親友がお空へ行きました。
昨日LINEでお友達のふうちゃんが亡くなったことがわかりました。
嘘だと良いなと思ってるけれど、ふうちゃんは嘘つかないという信用の方が勝ってしまった。
すっごく悲しいし辛いけど、首に縄をかけて1〜3分も苦しむことを選んだふうちゃんを尊敬もしてる。
ご冥福をお祈りします。という言葉は嫌いなのでこの一言で終わりにしようかな。
来世でまた会おうね！！！！！
僕の生い立ち
僕の生い立ちを話していこうと思う。
少し不快な話も含まれるかもしれないから覚悟して欲しい。それだも読んでくれるなら読み進めて。
じゃあ話していくね。
小1の時までは結構幸せに過ごしてた。まあ、おばあちゃんが一緒に住んでたから少しめんどくさいなーくらい。まあこのめんどくさいは結構みんなが感じることだから気にしないでくれ。で、ここから人生が一気にハードモードになっていくんだ。
小2の初夏の話。日曜日にパパ、ママ、妹との4人で久しぶりに遊びにいく予定だった。僕はすっごい嬉しかったから10時に出発でいつもは1番ゆっくり起きるけど、その日は妹よりも早い8時に起きた。ウキウキしながら準備をママとしてたよ。2階で洋服を一緒に選んでる最中、急に一回の台所からドン！！！！と大きな声がした。僕は何か物が落ちたのかなくらいだったんだけどママが「ちょっと様子見てくるからね！」そういって1階に降りていった。僕は服選び終わって着替えたから1階に朝ごはん食べに行った。そしたらさ、、、パパが倒れてた。そこに立ち尽くす父方の祖母と叔父。必死に119に電話している母。くそガキだった僕はめっちゃ泣きました。パパは急遽緊急手術、ママはパパの救急車に乗って行った。妹と僕は母方の祖母たちが住む家に預けられた。その時に車に乗り込む僕を必死に食い止めようとする祖母に対して「もう出て行きますから！許してください！」と叫んだママの顔が忘れられない。
1週間後。パパは脊椎損傷となり親指が使えなくなり冷たい物が触れなくなる後遺症を負った。ママはノイローゼのようになり、くそババアは手術中も平然とお弁当を食べていた。叔父は泣いてた、、、と思う。
僕と妹、ママとで実家への居候生活が半年続いた。(ここは結構楽しい思い出なので割愛）
12月。父が退院して仕事に復帰したのをきっかけにマンションへ引っ越すことになった。僕はすごく嬉しかった。
また“5人“で暮らせると思ったから。でも暮らすのはパパ、ママ、妹との4人だった。祖母は1人で昔の家で暮らしている。
一旦の幸せ、パパの後遺症は大変だったけど一緒にテレビを見たりする何気ない毎日が楽しかった。
小4。パパから大事な話があると言われて話を1時間きいた。長くなるから感想は一言。絶望した。
あの時の思い出したくもない事件の真相を話された。1番悪いのはくそババアだった。予想ついてたからそこはまだいい。
僕が絶望したのは父の「また祖母と暮らしたい」という交渉だった。僕は嫌だった、多分ママも。
でもほぼ父の押し切りでまた一緒に暮らすことになってしまった。
中1になって僕の生活は最悪なものに変わった。祖母は気が狂ったのか僕をずっと監視してくる。
自転車がないだけで鬼のような電話。階段の歩く音で僕の行動をリストにまとめていたり。それで気が狂った僕はリストカットに手を出し始めた。
痛い、普通に痛かったけど何故か切ってしまっていた。ママは多分鬱になった。父は性格が荒くなり子供のようなイヤイヤ期のような自己中性格へと変わった。僕はなるべく妹に飛び火が行かないように必死だった。
中2。突然朝起きれなくなった。朝目が覚めても立てない、ひどい頭痛。最初はすごい怒られてたけど泣きながらママに訴えたら病院に連れて行ってもらえることになった。診断は起立性調節障害だった。病名がわかってよかったという安心感に混ざる、なんで自分がという絶望感に胸が押しつぶされそうになった。それから僕は不登校になった。ここで全て諦めないで起きれてから勉強を毎日やってくれてた自分に感謝している。
クラスメートにサボりだと言われる、学校に行ったら自分の机が物置になってることが多くて苦しかった。起立性調節障害に併発する過眠症、過食症によりデブと言われ虐められた時期もあった。それでも僕は諦めなかった。
中3。朝から学校へ行けるようになった。(薬で無理やり体を起こしていた）陰口はやっぱりあったけど仲良くしてくれる人もいた。
そーーんな時にまた新たな壁。妹が多動性のADHDと診断された。で、この病気は遺伝性があると言われ検査したら僕は不注意優勢型のADHDだった。また何か病気が増えてしまったと絶望した。だけど頑張っていこうと決心した。
受験。1年不登校だった俺でも過去の自分が勉強をしていてくれていたことで第一志望の高校に入学できたのだった。
一旦ここで締めようかなって思います。こんなに長い文章に最後まで目を通してくれてありがとう。
まだまだ言いたいことはあるけれどここでバイバイです。
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